超高齢化社会において先進国の日本の介護は、世界にどう見えているのだろうか?
弟は初め、看護師として介護施設で働き始めた。その内に、そこの施設長を担うことに。
介護職員の仕事は、細かく、多種多様にわたり、神経も使い、重労働だ。
そこを何とか工夫して、働きやすくしようと、ロボットの導入を始めた。
ロボットといっても、人型ではない。介護者を持ち上げる際に、足腰への負担を軽減する為の装置だ。
その他に、夜間徘徊の観察の為にベッドにセンサーを付けて、介護士が見回らなくても把握しやすいようにしたりしていると聞いた。
そんな実績を広め、「もっと日本の介護がより良くなるように」と各地講演やZoomミーティングわ重ねてきたようだ。
そして、働く側からの思いを論文にし、今回の表彰に至った。
国も介護に重点をおき、広く知らしめたいということで、この度初め「第1回 介護職員の働きやすい職場づくり」に岸田総理も参加して行われた🇯🇵
弟は、尽力してきたと思う。そしてこれからも考えチャレンジしていくと思う。
そういう私達も、介護される立場がいずれは来る👩🦼介護の現場で働く人は当然私達より年下で、人口減少を考えれば外国人に介護していただく事になるだろう。どうか、人生の終焉は穏やかにいられるよう、よろしくお願いしたい✨