今年もお盆にお墓参りをしました。
身近な人を初めて亡くしたのは、私が小学4年生の夏休み🍉一緒に暮らしていた父方の祖母を自宅で葬儀し見送った。43年前の事だが、断片的に鮮明に記憶している。「もう少し優しくして、肩たたきとかしてあげれば良かったな…」と思い出す度に詫びている。
その後は、大切な叔母が54歳で急逝し、同年に祖父を亡くして17年が経った。17回忌。
あの世や魂の話を好まない方もいらっしゃるが、叔母を亡くした時のあの不思議な体験は、記録として残しておきたいと思っていたので、少しずつブログに書こうと思います。
何よりも「魂は存在する」と云うことをお伝えしたい。光の様な様子で存在するのです。
17歳になった息子がお墓の掃除をし、お線香を手向ける姿を見て、確実に年月が経ったこと、当然、私も歳を重ねた。そして、時代が大きく変わったことを現実として受け止める。
お寺に咲く蓮の花