躾・・・身を美しくと書いて、しつけと読む。
美しい身のこなし、その人から滲み出る美しさとでも解釈しようか…
意味を調べると「しつけとは、人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞いができるように訓練することで、教育の一種である。」
昭和より平成、平成より令和と自由度が増す、個性が増す
それは良いことなのだが、3人子供を育てる親として、この「躾」は難しい🌀
挨拶と感謝くらいは言える子にと、幼い時には「あいさつは❓️」と強要めいてはいるが、その様に伝えてきた(つもりだが😅)
大学生ともなるとなかなか強要するのもという考えと、いやいや親が教えずに誰が教えるのよ~と葛藤する💦
そして、最近思うことは
「そうゆう私は、どうなの❓️」と
大人は誰が躾けるのか❓️
年老いると、億劫な事柄が増えて、面倒くさくなる傾向にある。高齢になる父母を見て、ひしひしと感じる👴👵
そうすると、だらしがなくなる事が出てくる。
身だしなみやオシャレ、食べ物や食べ方、整理整頓等…
もっと面倒くさいお年頃になる前に、習慣化してしまえば何とかなるかも❗❓️
そう思っていたせいか、本屋さんで目についたこの一冊📕間も無く師走になるが、今年中に読んでしまいたい📅