父が家を離れてから8ヶ月程がたつ。急激なレビー小体型認知症の幻覚のせいでおかしくなってしまったが、薬がマッチして、今は表情に笑顔か戻り顔色も良い😊
「認知症」というネーミングだが、私達のことを認識出来ないわけではない。父の場合、幻覚があらわれて、現実か幻覚の世界なのか混同してしまう症状。申し込み制のオンライン面会はたった5分だが、よく喋り笑う、以前の父だ👍
でもやっぱり87歳👴入院し始めは容態も良くなくて、点滴してほぼベッド上の生活を2ヶ月も続けたので、「歩く」ことがままならなくなってしまった😔
その時の判定が要介護5、最悪の状態だったから仕方ない⤵️オムツも外せなくなっていた。
認知症専門の病院で治療を続けた結果、幻覚はまれに出現するだけになり、院長に「卒業ですね🎓️✨」と云われカンファレンス。120日以内に「介護老人保健施設」略して「老健」へ移動することとなった❗「老健」とは、介護保険が適用される介護サービスで、在宅への復帰を目標に心身の機能回復訓練をする施設。
空きが見つからなかったが、90日過ぎた頃、行き先が決まった😂
父の本音は、認知症専門病院の居心地が天国の様だから移動したくないし、帰宅も家族に迷惑掛けるからしたくないととのこと。「卒業」が言い渡されたんだから、父さん頑張って✊😃✊
移動するとなると、こちらも忙しくなった💦
①まず、介護サービスを受けるにあたり、父の介護度の再申請をすることに♿すると、今度は5から3へまたしても飛び級(笑)
でもその方が、老健使用料が少し安くて済む👛
②見学や手続きの日時を決める。コロナ禍なので、施設内の見学は🆖ケアマネに問い合わせたり、知人に聞いたり情報収集をした。
③父の着替えや持ち物を揃える👖68キロから54キロになったし、楽に着脱出来る服を購入。そして全てに名前を付ける🖋️あ～、子供たちの保育園以来、アイロンで名前を付ける。
そしていよいよ退院&施設入居の日がやってきた👴「なま父親」に会うのは5ヶ月ぶり‼️「なんで写メ撮らなかったの⁉️」そ～よね、移動と手続きの事ですっかり頭が回らない私だったわ😅(続)
以前父は早起きで、近くのゴルフ場で打ち放しをした後足をのばし、初孫が小学校に登校するのに付き添ってこの道を歩いた🚶こんな朝焼けも見たかな🌅
