「不易流行(ふえきりゅうこう)」
先日、シャルレの2世代理店に向けての研修で頻ぱんに出てきた言葉。
その意味は、
いつまでも変わらない大切なものがあり、そのようなことをないがしろにしてはいけないという反面、新しいことを常に取り入れていかないといけないという戒め。
変わらない大切なものは、もともと新しい変化の中にあったもののため、「不易」も「流行」も、どちらもないがしろにすることはできないという意味。
う~ん🤔シャルレだけに限った言葉ではないけれどね…
ベルテールの特約店さん、北は北海道、南は九州の福岡に全国約400店いらっしゃる。ご年齢は80代から40代、圧倒的に70代の方々だ。48年前の日本の時代にマッチした販売システムで、自慢の商品はギネス記録モノ✨
でも今は「過去の栄光」として存在しているだけ。
「ダサいし、オシャレじゃないから売れないよね~😅」で片付けて良いのか⁉️ゆるゆる~らくらく~、映え~の時代に合わないからあきらめる?
人間工学に基づいた設計で、いくつものパーツからなる手作りの思いが詰まったこだわりの商品。
その商品を、構築された特約店さんの人間関係で取り扱うシステム。
以上は「不易」の部分、ないがしろにしてはいけない部分。特約店さん達が築いてきた大切な部分💗
では、新しいことを常に取り入れていかないといけないという「流行」の部分は、いったい何❓️
長引くコロナ禍。否が応でも、オンライン化、キャッシュレス化が進む。遠距離の方々とオンラインでリアルタイムで繋がれる素晴らしさ❗
コロナが収束しても、この「便利」な流行は終わらないだろう…
あぁ、こうやって私の中で「不易流行」の問答が
ループする🔄
○人寄れば文殊の知恵👍️
オンラインでローフード料理教室開催🍅
こんな時代がきている💻️